2013年6月30日日曜日

メモ:CentOS6でNICの番号が変わった時

Hyper-Vの調子が早速悪くなったので、Hyper-Vを再インストールしたところ、ネットワーク回りの設定が全て吹っ飛んで涙目になりながら全仮想マシン+本体の設定をしました。

その後、無事起動してしめしめと思っていたのですが、翌朝、メールがよく見るとサーバ自身からしか来ていない・・・・

もしやと思うとSSHが繋がらないし Orz

結論から言うと、NICの設定をやりかえた結果、MACアドレスが変わったのが原因で、別NICと認識され、Eth0->Eth1にご丁寧にもリネームされたようです。

ログにも
udev: renamed network interface eth0 to eth1
とご親切にも。
で、ちまちま設定を変えていったのですが、ifconfig-eth0にはこんなこともと、MACアドレスを削除しておいたのに、まだどこかでMACアドレスを覚えていたのか気になったので調べてみました。
どうも、
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
ってやつがそのようで、ルールファイル(?)にバッチリ書かれていました。
というわけで、eth0のMACを書き換えてもいいのですが、面倒なのでeth0の設定はコメントアウトし、
eth1の設定をeth0に書き換えました。
ちなみに、CentOS5では、上記ファイルはないようです。似たようなファイルはあるのですが、MACアドレスは記載されていませんでした。
ただ、ifconfigとかもろもろネットワーク回りの設定は.bakにリネームされていましたが・・・


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