2014年6月8日日曜日

広電電車祭りに行って来ました。

広電電車祭りが今年も開催されていましたので、ふらっと寄ってみました。

広電のすごいところは、国内外の電車を自社工場で部品を自作、時には電動機のコイルも自前で巻いて修理しているし、運転士は様々な電車を運転できるスキルを要求されるというところです。
そして、最新のNC旋盤。ではなく古くて巨大な旋盤があったり、明らかに自作したような測定器があったり、古い機材が現役で使われていたりと機械好きには・・・(略

2014年6月5日木曜日

Rails4メモ

Rails4に限らず、Rails周りのメモ書きをWiKiにまとめ中・・・

LMDEにVirtualBoxをインストールする方法

地味にハマったのでメモ。

Linux mint debian edition (以下LMDE)にVirtualBoxをインストールしようとして、
sudo apt-get install virtualbox
としたのだが、何故かインストールされない。
正解は
sudo apt-get install virtualbox-qt
しかし、起動させると、
Starting VirtualBox kernel modules[....] No suitable module for running
とエラーが出て起動しない。
どうやら別途カーネルモジュールが必要なようです。
 sudo apt-get install virtualbox-dkms
これで無事インストールが出来ました。

2014年6月1日日曜日

Railsで自己認証局+自己証明書を発行するWebシステムを作ってみた。

このところ色々忙しくて、ネタはあったのですが中々書けていませんでした。
まぁ表題の通りなのですが、練習がてら、Railsで自己認証局(CA)+自己証明書を発行する俺得ツールを作成してみした。

実はRailsで作るのは初ですw
ソースはこちら
作りたい!という勢いだけで作ったので、まだバグや動作がおかしいところがあります。
当初Herokuにおいておいたのですが、どうもデータが永続的に保存できないようで、
自宅サーバに試験的においています。

これはなんなのか?というと、AWSなどの仮想サーバにChefなどでサーバを大量生産できるのに、SSL証明書のテストをするためにいちいちOpensslコマンド叩くのがいい加減面倒になったのと、地味に自己認証局を建てるのがしんどかったので。

SSLのテストだけであれば、自己証明書だけでいいのですが、実際のサーバにはCAもセットします。
Chefのレシピとかで証明書のセットを作成していると、そこのテストができないんですね。
適当につくると、最近のブラウザは賢くて開かなかったりしますし・・・

あと、Webアプリなので、手元にLinuxやCygwinがいらないですし、いつどのサーバの証明書を作成したのか管理できるようになります。

現在、証明書の有効期限は意図的に短く設定しています。
これは、さすがに自己証明書を1年を超えて使わないだろうという前提があるからです。

応用すれば、クライアント証明書を発行したりもできると思います。