2015年9月23日水曜日

Silexについてメモ

本ブログはすごい広島#123の成果物です。

最近(?)PHPのマイクロフレームワークであるSilxeがいいらしい。ということで、ぼちぼち勉強中。

で、サンプルのHelloWorldまではサクッと行くのですが、コントローラを分離させたとき、何故か読み込まれないというか、そもそもどうやって該当ファイルをrequireしているのか?というところが良く分からず、随分ハマッたのでメモ。


composer.jsonに以下追加し、composer updateすれば、autoload.phpに追加されて読み込まれます。
どちらかというとSilexというよりcomposerの問題でした。(なのでSilexでググっても出てこなかった・・)

"autoload": {
    "psr-4": {
        "Testapp\\": "src/Testapp"
    }
}

こうすることにより、Testapp名前空間のファイルはsrc/Testapp配下を読んでくれるようになります。

作成中のテストアプリはこの辺りにあります。

2015年9月13日日曜日

LT駆動開発18で発表してきました。

例によって前日参加しないのか?とお誘いを受けたので、9/5に開催されたLT駆動開発18で発表してきました。

LT駆動は最近勉強したことを発表する場でして、前回同様、最近FPGAで遊んでいるので、それを発表しました。

まぁポカーン枠確定なんですがw

スライドはこちら。

FPGAやり始めてまだ数週間だったり、体力が尽きて十分ネタをまとめられなかったり、
当日移動中の電車内で作成してたりとオチがなかったりしましたが。

自分は昔PL/SQLプログラマーだったので、VHDLに親近感がありまして、

何となく出来そう!

これだけではじめちゃいました(笑)
実はFPGAやりたいなぁと思ったのはずいぶん前なんですが、なにせ本業でもないし、FPGAトレーニングボードは高いし、数千万ゲートなんて組めないし、どうせすぐ飽きそうなものにちょっと数万は出せないなと。
じゃぁボード作るかと部品だけは揃えたんですけどね。配線が面倒で放置してたんですが。
某所で中古のトレーニングボードが安く出てるよ。と教えてもらったので、入手したのですが、
マイコンのプログラムのようだけど全然違って面白い!
自分の作った回路がその場で書き込まれて動く。ボード手に入れれば、開発環境はフリーでカスタムLSIが作れる。ってのは凄い時代になったなと。

ただ、どうもVHDLよりVerilogHDLのほうが人気が有るようで(汗
サンプル見つけても逆にVerilogさっぱり読めない・・・