やろうやろうと放置しっぱなしでしたが、ここを参考にSyntax Highlighterを導入しました。
(BloggerはGoogleなんだから、これくらい標準で対応してほしいものだが・・・)
2013年2月20日水曜日
2013年2月19日火曜日
詳細不明グラフィック液晶の制御に成功しました。
以前ジャンク屋にて購入した詳細不明液晶の制御に成功しました。
色々調査した結果を記録しておきます。
まず、液晶から。
型番:LM523
使用チップ:HD44104 13個使用。
1:D1 上位32ライン分表示用シリアルデータ
2:FLM First Line Marker スタートラインを示す信号
3:M 液晶の表示をコントロールする信号。1フレームごとにH/Lを切り替えて送信
4:CL1 水平割り込み。1ラインシフトレジスタラッチ信号
5:CL2 D1,D2用シリアルデータ転送用クロック
6:D2 下位32ライン分表示用シリアルデータ
7:Vdd 5V
8:GNC
9:Vee -5V 液晶パネル駆動用電源。
10:コントラスト調整用。5VとGND間にVRを入れて、電圧を調整することにより、液晶のコントラストを調整できる。
使い方はここに書いてある通り。(最初に見つけれていれば・・)
原理的には、ブラウン管式テレビと同じで、画面の先頭端から横に走査していって、端に来たら、
次の行へを繰り返し、最終端に来たら、また画面の先頭に制御を戻すという感じ。
プログラムでは以下のような流れで制御しました。
1:画面の画素数分の配列を用意しておく。(VRAMになります)
2:VRAMクリア
3:FLM信号をHigh(制御を画面の先頭へ持っていく)
4:VRAM配列にテスト用データを書き込む。
5:X軸、Y軸のループを回す。
6:配列の中身は8bitなので、1bitずつ取り出し。
7:D1信号をVRAMの内容に従い、High/Lowをセット。
8:データ送信用クロックCL2をHigh/Lowして1クロック送信。これにより、セットしたD1,D2のビットデータが液晶へ取り込まれる。
9:以上を1行分繰り返す。
10:1行分データを送信したら、CL1をHigh/Lowして内容を確定させる。
11:最初の行が確定したので、FLM信号をLowにする。以降最終行に到達するまでFLMはLowのまま。
12:以上を最終行に到達するまで繰り返す。
13:最終行に到達したら、FLM信号をHighにして、制御を画面の先頭へ持っていく。
14:1から繰り返す。
色々調査した結果を記録しておきます。
まず、液晶から。
型番:LM523
使用チップ:HD44104 13個使用。
ピンアサイン
hardwareluxx より1:D1 上位32ライン分表示用シリアルデータ
2:FLM First Line Marker スタートラインを示す信号
3:M 液晶の表示をコントロールする信号。1フレームごとにH/Lを切り替えて送信
4:CL1 水平割り込み。1ラインシフトレジスタラッチ信号
5:CL2 D1,D2用シリアルデータ転送用クロック
6:D2 下位32ライン分表示用シリアルデータ
7:Vdd 5V
8:GNC
9:Vee -5V 液晶パネル駆動用電源。
10:コントラスト調整用。5VとGND間にVRを入れて、電圧を調整することにより、液晶のコントラストを調整できる。
制御方法
Arduino UNOによる制御サンプル。(メモリの関係上上半分だけ)使い方はここに書いてある通り。(最初に見つけれていれば・・)
原理的には、ブラウン管式テレビと同じで、画面の先頭端から横に走査していって、端に来たら、
次の行へを繰り返し、最終端に来たら、また画面の先頭に制御を戻すという感じ。
プログラムでは以下のような流れで制御しました。
1:画面の画素数分の配列を用意しておく。(VRAMになります)
2:VRAMクリア
3:FLM信号をHigh(制御を画面の先頭へ持っていく)
4:VRAM配列にテスト用データを書き込む。
5:X軸、Y軸のループを回す。
6:配列の中身は8bitなので、1bitずつ取り出し。
7:D1信号をVRAMの内容に従い、High/Lowをセット。
8:データ送信用クロックCL2をHigh/Lowして1クロック送信。これにより、セットしたD1,D2のビットデータが液晶へ取り込まれる。
9:以上を1行分繰り返す。
10:1行分データを送信したら、CL1をHigh/Lowして内容を確定させる。
11:最初の行が確定したので、FLM信号をLowにする。以降最終行に到達するまでFLMはLowのまま。
12:以上を最終行に到達するまで繰り返す。
13:最終行に到達したら、FLM信号をHighにして、制御を画面の先頭へ持っていく。
14:1から繰り返す。
具体的な内容はサンプルソースを参照してください。
参考:サンプルプログラムを動かした様子。
(画面が点滅したり一瞬消えたりするのは、転送レートが間に合っていないからです。TVと同じく、転送レートが高速でないと、残像が残らないのでちらつきます。)2013年2月18日月曜日
2013年2月11日月曜日
MSP430でLチカ
以前より@ぽっけさんより勧められていた、MSP430 LaunchPadを試してみました。
これがほんとの積みマイコンw
一つ450円(デジット価格)という破格の安さ!
しかも、Arduinoと違い、これ自身がマイコンのライターも兼ねている上に、予備チップまで付属しているという優しさ。
開発環境は別途上記HPからダウンロードしないといけません。
が、サンプルプログラムが山ほどある上に、日本語のユーザーズガイドがあったり、GitHubにもいくつかソースがあったりと至れり尽くせり。
これがほんとの積みマイコンw
一つ450円(デジット価格)という破格の安さ!
しかも、Arduinoと違い、これ自身がマイコンのライターも兼ねている上に、予備チップまで付属しているという優しさ。
開発環境は別途上記HPからダウンロードしないといけません。
が、サンプルプログラムが山ほどある上に、日本語のユーザーズガイドがあったり、GitHubにもいくつかソースがあったりと至れり尽くせり。
だが、いきなりCやアセンブラ(!)は厳しいという人のために、なんとArduinoを移植したものがあります。(450円のArduinoなんて素晴らしすぎる!)
詳しくはこちらを参照。
さっそくLチカを作ってみました。
2013年2月10日日曜日
大阪日本橋に来ています
友人と急きょ大阪日本橋に来ています。
目的はジャンク漁りと電子部品調達。
そんな中、以前から気になっていた有るものを食してみました。
初ケバブです。
朝には大量にあるあの肉の塊が、たった一日で消費されるほど人が集っている訳ではないのに何故か消費される。
甘いソースと辛いソースがあるそうで、自分は辛いソースを食べてみました。
・・私には少し辛すぎた。
実は肉の正体は鶏肉っぽい味でした。
キャベツと外の肉まんっぽい生地がマッチして予想外にうまかったです。
確かに下手なファーストフードよりいいかも。
目的はジャンク漁りと電子部品調達。
そんな中、以前から気になっていた有るものを食してみました。
初ケバブです。
朝には大量にあるあの肉の塊が、たった一日で消費されるほど人が集っている訳ではないのに何故か消費される。
甘いソースと辛いソースがあるそうで、自分は辛いソースを食べてみました。
・・私には少し辛すぎた。
実は肉の正体は鶏肉っぽい味でした。
キャベツと外の肉まんっぽい生地がマッチして予想外にうまかったです。
確かに下手なファーストフードよりいいかも。
2013年2月8日金曜日
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