電源は入りますが、ドライブは一切反応せず。ちゃんと壊れていました。
開けてみると、なんとSATAでした。この手の不良はフレキケーブル断線かレーザー死亡と相場が決まっています。
予想通り、フレキ断線。当然予備などないので、無い物は作るしかない。
断線部を切断。ストレート結線だったので、元の配線を上下逆にし、破断したドライブ側をインターフェース基板側にする。
非常に薄いので、紙やすりで丁寧に表面のコーティングだけはがす。
この時、下から上へ一方向に動かすこと。
横方向や上から下へ動かすと、中の配線が切れたり曲がったりします。
同様に、面倒だからとリューターとか持ちだすと、結構悲惨なことになるので止めたほうがいい。
後忘れずもとのにくっついていたプラ板も裏にくっつけること。同様に、面倒だからとリューターとか持ちだすと、結構悲惨なことになるので止めたほうがいい。
厚みの調整と横幅の調整をしないとコネクタにちゃんと刺さらないので注意。
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