2014年7月6日日曜日

実験:oVirtのサーバOSをCentOS6からFedora19に変更し、グラフを表示できるようにしてみた。


管理サーバをCentOS6からFedora19に変更し、グラフを表示できるようにしてみました。
コンピュータノードがCentなのがいけないのか、NICの通信量は表示されず。
今のところ、CentOS6では、JasperReportのリポジトリ追加は出来るものの、依存関係が解消できないので、動作させられませんでした。
このグラフというかレポート機能、カスタマイズができて、Web上から自由に作成できるっぽい。
ついでに、動かなかったWebコンソールも動くようにしてみました。
まぁやり方はここに書いてあるのですが・・・

これ、いくつか罠があって
engine-setupのときにWebsocketProxyを有効にしないといけない。
https://<oVertサーバ>/ca.crtにアクセスし、証明書をDLして、信頼する証明書に登録しないといけない。
当然ホスト名と証明書のホスト名が異なるとアウト
って、オレオレ証明書デフォ駄目なのかよ!
罠だった・・・

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