当日はあいにくの雨でしたが、楽しめました。
出来れば2日コースにしてほしかった。(一日じゃとても回り切れない)
やってきました。
昔の計測機器。手作り感溢れます。
昔はTTL並べていたのが、GAL/PALになり、FPGA/CPLDになっていく。
日本初のホームページを発信したマシン。
超電導電磁石試作品
試作品なのか、結構手作り感と、いたるところに貼ってあるバミテが気になる・・・
凄い配線量
子供向け展示でも手を抜かないw
光電子増倍管
LHC実験装置ATLASの展示もありました。
こちらは金属管のお化け。とそのドライバ管。
サイリスタ。とにかくでかい!
おや?この埃被ったカーリングの石みたいなものはもしや・・・
コンソール。なんかバイオハザードなゲームで出てきそうな感じです。
今はもう稼働していないそうですが、高エネルギーといえばこれですね。
まぁ電源装置と言えばそうですけど・・
いよいよ加速器内部へ。ここでもいたるところにバミテが・・
今回は特別に中身の展示がありました。たまたま修理中だったとのことで、普段は見られないとのこと。
正直説明聞いてもさっぱりでした。
配線間違えてたら逃亡するレベルw
これ自体移動可能なのだそうです。だから周辺の配線がかなり余長があるのか。
っと写真撮ってたら全然回れなかったので、残りは駆け足で。
説明されている方はなんと本職の研究員さんなので、海外から来られた方にも普通に英語で説明されていたり、子供向けの工作教室や相談会などもやられており、来た甲斐がありました。
子供向け展示といいながら、持たせてるのはガチなガイガーカウンターとか、教授と食事しよう的なコーナーとか。
ググる先生の案内が残念だったので途中路頭に迷いましたけどね。
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