2011年5月27日金曜日

ちいたんの起動シーケンスを調べてみた

PHPでちょっとしたものを作成するのに重宝する世界最小フレームワークちいたん
CakeやsymfonyやCodeIguniterのような本格的フレームワークはちょっと習得が難しそう、
かといって全て自作はキツいという場合や、フレームワークを勉強してみたいけど、
ちょっと難しそうって人におすすめ。
なんてったって現在のちいたんフレームワークの総容量は(非圧縮で) 42Kバイト
という小ささ。読もうと思えば、リファレンス片手に読める量です。オブジェクト指向の勉強になるし。
しかも基本的な機能は押さえてあるので、MVC構成やレガシー(?)な構成も可能です。
しかし、若干機能不足は否めないので、拡張コンポーネントが色々あります。最小限の構成でありながら、柔軟にカスタマイズも出来るので、個人作成レベルならこれで十分だと思います。
(個人的にはプリペアドSQLは対応して欲しかったな。)
私自身も現在ちいたんをセキュアにカスタマイズしています。(もう少しまとめたら公開するつもりです)
その課程で、ちいたんの起動シーケンスを調べたので、メモ代わりに記録します。(ソース読めば済む話ではあるのですが。)
細かい処理を追いかけても仕方がないので、一部処理をはしょっています。

ちいたん起動シーケンス

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