オープンセミナー広島も無事閉幕して、一休みしたかったので、気分転換(?)に随分前にジャンクで仕入れた道通テスタを解析してみました。
って解析自体は随分前に済ませて、手描きの回路図はあったのですが、清書しようとして随分時間が経ってしまいました。
見やすい回路図を書こうとすると、普段から回路図を見慣れてないと中々配置がシックリこないもので、この辺りは何事も積み重ねが大事だなーと。
仕組みとしては単純で、道通があったら、TRがONになって、右側の無安定マルチバイブレーターが作動する。というもの。
発振回路内蔵のブザーで置き換えてもいいし、CMOS-ICで作ってもいい。
TRをFETに置換してもいい。
最近は多層基板や高密度実装で中々回路図を起こすというのが厳しくなってきたけど、
たまには回路図から組み立てるだけじゃなく、あるものから回路図を書き起こす。ってのは
面白んじゃないかな?
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