入手しやすいレベルメータICは、モノラル仕様だったりして、ステレオで組む場合は大きくなってしまいますが、
こいつは、LEDの段数は少ないですが、1つでステレオ対応、構成部品も少数ですから、こうしたおもちゃを作るのに丁度いいです。
ちなみに、何故もどきなのかというと、ちゃんと校正していないから(笑)
っといってもデータシートに乗っている回路そのままですけどね。
ヘッドフォンの出力で動かす場合は、ちょっと出力不足なので、前段アンプを付けるほうがいいかも。
動かした感じはこんな感じで。
ま、こんなの今どき専用ICなんて使わなくても、マイコン一発だったりするんですよねぇ。
実はこれを作る前に実験でトランジスタだけ、汎用コンパレータだけで作ったんですが、
ダイオードの順方向電圧降下を利用したよくある奴だったので、前段アンプが結構強力でないと満足に動かなかったのでボツw
予備実験中のやつ。
ついでに、詳細不明なトランスとダイオードで整流しただけの電源不要アナログメーターもどき。
0 件のコメント:
コメントを投稿