2017年10月15日日曜日

Windows 10 で回復ドライブからSSDへリカバリできない。

Windows 10がプリインストールされたノートPCを購入したのですが、さっそく安全のため回復ドライブを作成後、SSDへ換装し、リカバリを試みましたが、
SSDのほうが容量が小さいため、リストア時

システムドライブが小さすぎます
というエラーが出てリストアできません。クソが
リカバリディスクが付属しない昨今、異なる容量のディスクにリカバリできないのはかなり問題です。
公式DVDイメージをDLしてもライセンスキーが通るかも不明ですし・・・

とググるとドスパラさんの例が出ました。
しかし、試したところ効果なし。
回復ドライブ自体8GBで足りているので、展開できないわけではないはず。
という事はどこかでサイズを覚えているのだろう。と当たりをつけて、回復USBを漁ったところ、
sources\$PBR_ResetConfig.xmlを発見。
この中に
    <MinSize>289982</MinSize>
とあったので、10240とか適当に小さくしてみると、無事動きました。

なお、
sources\$PBR_Diskpart.txtにある
shrink minimum=1000
に設定すると、回復パテーションが1GBで作成されます。
デフォルトだと容量が小さすぎて、複数の回復パテーションが出来ることがあるそうですので、大きくしておきます。

これがわかるまで丸二日つぶしました・・・Orz

1 件のコメント:

  1. 助かりました!本当にありがとうございました!突然PCが壊れてしまって幸いSSDではないですが捨てようと思っていたHDDがあったのでそちらで設定しました~.これでSSDが無駄にならずにすみました!

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