次のエラー コード '0xC03A0005' (このバージョンでは、このファイル形式のバージョンはサポートされません。) のため失敗しました。イベントの詳細で解決策を確認し、問題の解決後にバックアップ操作を再実行してください。
対応方法は、NASのバックアップ先共有ディレクトリのsmb.confに次の設定を追記します。
strict allocate = yes
といっても、TeraStationは/etc/samba/smb.confに追加しても、再起動時設定を作り変えているようで消えてしまいます。
なので、Web画面で共有ディレクトリの操作をする際に気を付ける。という事で、
自分はバックアップ先共有ディレクトリを一番最後に追加し、設定が自動生成された後に設定を追記するように細工しました。
具体的には、
/etc/init.d/smb.sh
configure()
{
## configure files from Buffalo parameters.
echo "configure samba"
touch /etc/printcap
/usr/local/sbin/nas_configgen -c samba
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "$0 configure fail"
exit 1
fi
echo "strict allocate = yes" >> /etc/samba/smb.conf #追記
}
これで、/etc/samba/smb.cnfの最後に設定が追記されます。
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