広島サーバ友の会(仮称)に参加してきました。
内容は…まぁみなさん濃いなと(笑
その中で、結構KVMをやられている方が多いので、どんな物かやってみようかなと。
といっても機材がそう潤沢に有る訳ではないので、たまたま転がっていたX60が有ったので、
こいつに突っ込んでみた。
といっても、何をどうするのかさっぱり分からないので、参加者の方のブログを勝手に参考にさせてもらう。
(そもそもCentOS5で大丈夫だろうか…)
今回はお試しなので、インストールの段階で、「開発ツール」「開発ライブラリ」「ベース」でインストール
SELinuxは念のため切っておく。
ブログによると、KVMを最新にしておくとのことなので、本家からダウンロード。
configure make install
コマンドでぱちぱち管理もしんどいwので、何か無いかと探すと、OpenQRMと言うのがあるらしいので、
入れてみる。
ググったら出てきたサイトを参考に。
(2010年の記事なのでもしかしたら古いかも)
1:公式サイトからDL
2:make(必要な物が色々勝手に落ちてくる)
3:make && make install
4:make start
DAGリポジトリを有効にせよとエラーになるので、有効にする。
rpm -Uhv http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm今度はepelリポジトリを有効にせよとエラーになるので、有効にする。
rpm -Uhv http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
5:http://サーバのアドレス/openqrm/にアクセス
ID,PWともにopenqrmでログイン
ウイザードが有るので、NICの選択、MySQLを選択し、DBの作成(今回はrootのパスワードなし)
まずはプラグインを有効にする必要があるようだ。
dhcpd,tftpd,KVM,kvm-storage,windowsを有効にしてスタート
操作の方法はここを参考
っとここまでやって実は64bitでないと動かないらしいという情報が入る。
事実、この後色々やってみたが、どうも動かないので断念。
64bitな環境で試す機会があれば再度チャレンジしてみよう。
(防備録として本エントリは残しておく)
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