2012年8月20日月曜日

第49回「WEB TOUCH MEETING in Coffee House Ishii」+BBQに参加してきました

第49回「WEB TOUCH MEETING in Coffee House Ishii」+BBQに参加してきました。
いつもは屋内での勉強会ですが、今回は指向を変えて河原でバーベキューしながらの勉強会でした。
行きも帰りも無茶苦茶遠くて、特に帰りは1日3本しかない(!)バスで乗り遅れたら即泊まりという状況でした(笑)

午前中は
『関西風のお好み焼きと、広島風のお好み焼きのWebサイトのUIを比較検討する』
と題し、 IA(インフォメーションアーキテクト)の概念から、仮に20代の女性がこのサイトを訪れたらどんな見方をするのか、
購買意欲につながるのか、などのペルソナモデルを作成し、今のサイトをよりCV(コンバージョン率)を高める試作を一緒に考えていきましょう。

とのことで、2人ずつペアを組んで、それぞれ配られたお好み焼きのWebサイトと他社のお好み焼きのサイトを比較し、ターゲットとなる架空のユーザ1人を構築し、その人向けにどのようなサイト作りをすればいいかを議論しました。
多くの人をターゲットにするよりたった一人の人をターゲットにする方法に最初違和感がありましたが、架空のユーザをかなり具体的かつ詳細に構築するので(年収や経歴、居住地や性別は勿論、平日休日の過ごし方や価値観ライフスタイルに至るまで事細かに設定します)確かに漠然と「20代の男性」に売りたいより、「30代前半の男性、実家は大阪で会社は岡山。OXシステムの主任で中堅社員。趣味は旅行。繰り返しの毎日に少々飽き飽きしてきており、休日は少し遠出したいと思っている。」と具体的な人物像に対しどう売りたいかと言う方が具体的な案や行動がしやすいと感じました。こういうやり方があること自体知らなかったので、大変勉強になりました。架空の人物だからと適当なキャラクターをでっち上げて見事に失敗しました(笑)

さて、時間も押してきたので、みんなでお待ちかねのバーベキュー。
河原で涼みながら、美味しいコーヒーを飲みながら、ひたすら肉と焼きおにぎりをほおばりました。
しかし、肉より茄子がうまかった。ただでさえでかい茄子が瞬く間に消費され、まさかの追加w
家族連れで来られている方もいらして、楽しい一日でした。











2012年8月13日月曜日

KVMを試してみた。


広島サーバ友の会(仮称)に参加してきました。
内容は…まぁみなさん濃いなと(笑

その中で、結構KVMをやられている方が多いので、どんな物かやってみようかなと。
といっても機材がそう潤沢に有る訳ではないので、たまたま転がっていたX60が有ったので、
こいつに突っ込んでみた。
といっても、何をどうするのかさっぱり分からないので、参加者の方のブログを勝手に参考にさせてもらう。
(そもそもCentOS5で大丈夫だろうか…)
今回はお試しなので、インストールの段階で、「開発ツール」「開発ライブラリ」「ベース」でインストール
SELinuxは念のため切っておく。


ブログによると、KVMを最新にしておくとのことなので、本家からダウンロード。
configure make install

コマンドでぱちぱち管理もしんどいwので、何か無いかと探すと、OpenQRMと言うのがあるらしいので、
入れてみる。
ググったら出てきたサイトを参考に。

(2010年の記事なのでもしかしたら古いかも)


1:公式サイトからDL
2:make(必要な物が色々勝手に落ちてくる)
3:make && make install
4:make start
DAGリポジトリを有効にせよとエラーになるので、有効にする。

rpm -Uhv http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
今度はepelリポジトリを有効にせよとエラーになるので、有効にする。

rpm -Uhv http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm

 5:http://サーバのアドレス/openqrm/にアクセス
ID,PWともにopenqrmでログイン
ウイザードが有るので、NICの選択、MySQLを選択し、DBの作成(今回はrootのパスワードなし)

まずはプラグインを有効にする必要があるようだ。
dhcpd,tftpd,KVM,kvm-storage,windowsを有効にしてスタート

操作の方法はここを参考


っとここまでやって実は64bitでないと動かないらしいという情報が入る。
事実、この後色々やってみたが、どうも動かないので断念。
64bitな環境で試す機会があれば再度チャレンジしてみよう。
(防備録として本エントリは残しておく)





2012年7月29日日曜日

ジャンク屋さんのサマーセールに(偶然)よってみた。

ちょっと部材を買いに行きつけのジャンク屋に顔を出したら、偶然サマーセールをやっていた。
少なくとも十数年前から見かけていたSW電源(DCDCコンバータ)がとうとう100円で在庫処分とか
かなり美味しかったので、使う予定もないのに買い込んでしまった。

で写真にあるように、謎の基板。袋には「EPSON カードPC」とかだけ書かれており、付属品その他一切無し。質問不可。特価500円だったので買ってみた。
ググってもそれらしき情報にたどり着けず。これは解析するしかないでしょ。
表側

裏側
 表面にはCPUモジュールと思われるカード状のものが刺さっている。裏側はPCMCIAスロットが張り付いている。恐らくここにはHDDカードかフラッシュカードが刺さってここからブートすると思われる。

横から
 横から見ると分かるように、基板は2階建て構造に成っていて、コネクタで接合されている。
外すと二枚に分かれる。
 一部ホットボンドで固めてあるのが気になる。多分電源管理周りだと思う。
PCMCIAの裏側はシーラスロジック製のコントローラが張り付いている所を見ると、
このコネクタにはPCIバスの信号が出ている物と推測される。

謎の空きパターン
 謎の空きパターンを発見。
形状からするに、VGAコネクタとPS2コネクタと見た。

CPUモジュール
 このCPUモジュールは取り外しが出来る。最初単なる放熱板かと思っていたが違った。

CPU裏側
 ネジで留めてあるので、当然外すw
が開かないのでマイナスドライバでこじ開ける。
中身その1

中身その2
 カスタムチップで面白くない。
メモリの足の形状から、左側がBIOSか何かを格納しているNANDメモリで、右がDRAMじゃないかな?
32.768KHzの水晶が付いているところを見ると、CPU、チップセット、VGAや各種I/Oがこの4チップにまとめられていると推測される。
取り外すの難儀した~
 さて、先ほどの空きパターンにVGAとPS2を付けてみたいが、手持ちが無いので、ジャンクなノートPC基板から強奪する。
がそう簡単に剥がせるわけが無く、最後はほとんどむしり取った。おかげで1ピン折れてしまったが、特に支障はなさそうなのでよし。

おお!ピッタシ。
では電源を入れたいところだが、そもそもこの基板の動作で電圧はおろか、何処から電源供給するかも極性も分からない。
まぁ、この手の基板は電圧は5Vか12Vと相場が決まっている。
基板を見ると、3.3Vのレギュレータは有るが、5Vを生成している箇所が見あたらなかったので、12Vではないとみて、電圧は5Vに決定。
次に供給する先だが、表に白色のいかにも電源ですという2ピンのコネクタがあるので、パターンを追いかけて極性を確認後、手持ちの電源装置に接続。
したが、電圧降下が起きて3V台になってしまった。電流が足りないらしい。
仕方ないので、5V2Aのアダプタを繋いでみるが、結果同じ。
やけくそでデスクトップPCの電源を繋いでみたが、なんとそれでも電圧降下が起こる。
どっかショートしているのか、そもそも5Vではないのか不明だが、元から壊れている可能性もあるので、本日はここまで。

次、100円で購入したSW電源。
元は1500円しました。
 100円均一もびっくり。一緒に購入した普通のスイッチと同じ値段なんだぜ。
使う予定も用途もないのに、勢い3つも買ってしまったぜ。

 スペックは
入力:DC110V
出力:DC14V1.1A
型番はSVA24SD(時代的に購入したやつはRoHs非対応だと思う。取説が手書きだし)

中味その1
 古いSWらしく、チップ部品なんて無くて、最近お目にかからないハイブリッドICとかほとんどディスクリート部品で組んである。今なら1/3のサイズに出来るんじゃないかな?

製品自体はDCDCコンバータなので、入力もDCなのだが、どう見ても入力にダイオードブリッジがある。入力部の回路を追いかけてみたが、交流入力OKのようだ。取説にも±表記は便宜上であり、逆でもOKとある。
ならばテストしてみたいが、燃えたりしても怖いので、ブレーカーを経由して繋ぐ。
ちなみにブレーカーのことをテンパールといったりするが、これは広島にあるとっても有名なブレーカーメーカーの名前です。

ついでにブレーカーも分解してみた。これは小学生の頃、親父に配電盤を組まされていたときに使っていた物。何回も分解しているので落ちることは落ちるだろうけど、恐らく規定電流では動作しないだろうな。
今の人はもしかしたらブレーカーの中身を見たことがない人いるんじゃないかな?
写真はつまみの部分を外しているけれど、奥にあるのが電磁石で、手前にあるのがバイメタルに巻かれた電熱線です。
過電流が流れると、バイメタルが加熱されて変形し、ネジで留めてある白いプラスティックの部品を手前に押すと、ロックが外れてブレーカーが落ちます。
同じく、奥の電磁石もある強さ以上になると、鉄片を引きつけて、それが白いプラスティックの部品を手前に倒すので、ロックが外れます。
電磁石と電熱線は直列で繋いであり、瞬間的に大電流が流れた場合は電磁石が、ジワジワと増えていった場合はバイメタルが機能するように出来ています。

で、動作確認した結果、無負荷状態でかつ短時間だけれど、全てAC100V入力で動作OKでした。
あれ?2個増えているぞw
SW電源の動作チェックをするに当たり、ジャンク箱を漁っていたら、いつ紛れ込んだのか良く分からない物が出てきた。

 カノープスと有る当たり、キャプチャボードを買ったときの付属品か何かだろう。
試しに繋いでみたが、特にドライバを要求されるわけではなく、認識されてのかも良く分からない。

表

裏
分解してみると、どうも赤外線送信機のようだ。機能的には送受信の機能が有りそうだが、受光部分の部品が実装されていない。
裏に張り付いているICはUSBコントローラかと思ったが、MC68HC908JB8という8bitマイコンらしい。
ググると結構色々出てきたのでそれなりに有名らしい。
プログラム書き換えて遊べるかと思ったが、なにぶん古い物らしく、書き換えに高電圧がいるらしい。AVRでいいかな。

最後に、以前アキバで購入したプラネクスのジャンク無線ルータ。たしか300円か500円だったと思う。
これ、そもそも製品にシリアルNoが入っていないという代物で、型番でググるとこんなページが出てくる中々ハードな物。
まぁサクッとDD-WRTでも入れるつもりだったので、サクッと分解。爪があちこち折れるが気にしないw

 中身は”えっ!”って思うくらいシンプル。主要なチップはフラッシュROMとDRAM2個とCPUだけ。
しかもこのCPU、小さいながらも詰め込まれた機能は恐ろしく、
5PortのスイッチングHUB、2個の無線LAN、フラッシュROMやDRAMのアクセスからアクセスステータス表示用LEDの制御まで全てワンチップ。しかも無線は802.11n対応。データシートによると、USBコントローラまで内蔵している?


裏面
裏面はほとんどベタアース。でっかい貫通ピアがあったり基板設計に無理がある気がする。
コスト削減とはいえ、無線LANのPA段にシールドが無かったり、そもそも詰め込まれた機能を考えれば、CPUに何らかのシールドが必要な気がする。

で、地雷だなんだと言われる理由としては、コスト削減と設計の無理がたたり、どうもCPUが不安定になるようだ。かなり発熱するにもかかわらず、湿布のような、貼れば放熱しますという怪しいシートを貼ってあるだけ。(実際の製品に組み込まれているの始めてみました。いや製品じゃないかw)
試しに手元にあった小型のアルミ板を貼り付けてみたが、とても追いついていないので、適当な放熱板を付けてみた。
高さ的にはCPUが一番背が高いので、他の部品と接触や干渉はないが、一応両面テープで絶縁しておいた。
これ、元々3レギやTR用の放熱板で、それなりの放熱効果が期待できるが、これでやっと触れる程度になった。逆に言えば、これだけの放熱板を暖めるだけの発熱が有るのだから、放熱板なしは設計的にあり得ないだろ。
ちなみに、放熱板の大きさに対し、両面テープの接触面が小さいので、縦置きは不安。放熱板の自重で剥がれ落ちそうだし、万一CPUごと剥がれたり接触不良になっても嫌なので、横置き専用だな。
ファームの書き換えは一筋縄ではいかないようなので、ぼちぼちやるか。